Enthusiasm is contagious.
「コーヒーの概念が変わる店」
コーヒーは苦い?酸っぱい?
大人が無理をして飲むもの?
コーヒーの味の違いなんて私にはわからない。
そんな思い込みは今すぐ捨てよう。
感動の瞬間は、すぐそこにある。
情熱を持って伝えよう。きっと熱意は伝染する。
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エチオピア ニグセ・ゲメダ・ムデ農園 シダモ ナチュラル G1 COE2020 Winner [NFT Series]
¥1,800
55%OFF
55%OFF
※ディスカウントSALEは予告なく終了する場合がございます。 [豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し] の3パターンご用意できます。 【激しくも静かなるアロマ】【上品なスミレのような】 【バランスが良く甘みがある】【中浅煎りコーヒー】 Tasting notes:Lychee, Ripe Cherry, Red Berry, Grape, Flowery Aroma, Improve, Vanilla, Super Sweet Long Aftertaste, Excellent ※こちらの商品の購入者には、特別なNFT(ノンファンジブルトークン)のクリプトアートワークがプレゼントされます。絵柄はこちらをご覧ください。 https://onl.la/Z8faBj7 (Openseaに飛びます) 商品を購入後、こちらのフォームからNFT rewardをゲットしてみてくださいね! https://docs.google.com/forms/d/1olludyZZNB9bXFDICc1QYO6_L9er2w8_IBJu3G6HfUA/edit 『エチオピア史上初の栄冠』 2020年、コロナ禍のコーヒー業界で新たな希望が生まれました。 コーヒーファン待望のエチオピアCOE(Cup Of Excellence)が初開催され、91.04ptsという高スコアで優勝を飾ったニグセ・ゲメダ・ムデさんは、史上最高額の賞金を手にしたのです。 それまでは国際的な市場との繋がりが無く、地元の個人バイヤーやECXに販売して生計を立てていたニグセさんですが、今回の優勝を機に世界に名を知られる生産者となったのでした。 「私はずっとナンバーワンになることを目指してきました。この結果を通じて、私たちの素晴らしいコーヒーを宣伝し、市場獲得の機会を得られるのではないかとワクワクしています。」 … 2021年度のコーヒーも変わらず素晴らしい品質でした。 オファーサンプルをテイスティングした丸山健太郎氏も大興奮の内容で、90.5ptsという高得点が付けられました! チョコレートやキャラメル、バニラなどの甘い香りが先行し、コーヒーが冷めるとともにメロンや完熟のスイカ、キウイなどのアロマに変化します。 マスカットやライチなどのジューシーな果実を想わせる甘さが印象的で、アフターテイストにはラズベリー、カシス、レッドグレープに加え、甘いスパイスの余韻も感じられます。 時間の経過でコーヒーの色合いが黒、緑、赤などに複雑に変化していくのが分かります。 派手なナチュラル感が好まれる昨今ではポテンシャルの高いコーヒーチェリーをとても丁寧に精製している農家さんは非常に珍しく、そんな彼を応援したいという気持ちも込めて、今回の買い付けに参加することに決めました。 地域や精製の技術によってエチオピアでも味わいは様々です。 飲み比べのセットもご用意いたしますので、ぜひお試しいただければと思います!
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Samii #1 エチオピア チェルベサ ダンチェ ウォッシュドG1
¥1,200
[豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し]の3つからお選びいただけます。 【コスパ最高】【香りと甘みが強い】 【苦味がなく飲みやすい】【アイスでも美味しい】 味わい: Sweet Citrus, Bergamot, Floral & Winey, Super Improve, Ripe Cherry 『ウォルカのコーヒーを待っていた!』 そう叫んでしまうほどに、ウォルカのコーヒーは素晴らしい味わいなのです。 ここ数年で一気に注目を集めているチェルベサ村には、その品質に魅了されたエクスポーターにより「ダンチェ」という水洗場を建設されており、エチオピアコーヒーファンの間で買い付け合戦が行われています。 標高2300mを超えるダンチェでは、霧が立ち込めるほどの微小気候(マイクロクライメット)が発生しており、コーヒーチェリーが糖度をしっかり蓄えるための環境が揃っています。 その過酷な環境は、同時にそこで働く人たちにとっても厳しいということを意味します。 想像してみてください。 20℃以上も寒暖差がある高地のジャングルで、一つ一つ手摘みされた完熟のチェリーだけを集めて1ロット作り、ダメにしてしまわない丁寧し仕上げます。それを何十ロットも繰り返し行います。これは並大抵の作業ではありません。 買い付けはノルディックアプローチより。 エチオピア現地チームのTROPIQは90点というハイスコアをつけています。 カップコメントは以下の通りです。 Amazing classical floral bergamot profile. Flavour intense and well balanced with a great mouthfeel. Structured red berries with great depth of flavor. Amazing clarity, beautiful. Sweet. そんな素晴らしい味わいのコーヒーを、信じられない価格で販売できます。 これはひとえに、このコーヒーの輸出や買い付けに関わる人たちの努力の賜物だなあと思います。ありがたい話です。 いつかこのダンチェのコーヒーがCOEの様な大会で優勝して、高くて買えない日がくるのだろうなと思うと、今のうちにたくさん楽しんでおきたい様な気もします。笑 ウォッシュドは今年30kgと少量の買付となっていますので、お早めにお試しください!
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Diima #3 エチオピア チェルベサ ダンチェ ナチュラルG1
¥1,200
[豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し]の3つからお選びいただけます。 【コスパ最高】【香りと甘みが強い】 【苦味がなく飲みやすい】【アイスでも美味しい】 味わい: Bergamot Tea, Mandarine Orange, Candy, Lactic Texture, Present Funk 『ウォルカのコーヒーを待っていた!』 そう叫んでしまうほどに、ウォルカのコーヒーは素晴らしい味わいなのです。 ここ数年で一気に注目を集めているチェルベサ村には、その品質に魅了されたエクスポーターにより「ダンチェ」という水洗場を建設されており、エチオピアコーヒーファンの間で買い付け合戦が行われています。 標高2300mを超えるダンチェでは、霧が立ち込めるほどの微小気候(マイクロクライメット)が発生しており、コーヒーチェリーが糖度をしっかり蓄えるための環境が揃っています。 その過酷な環境は、同時にそこで働く人たちにとっても厳しいということを意味します。 想像してみてください。 20℃以上も寒暖差がある高地のジャングルで、一つ一つ手摘みされた完熟のチェリーだけを1ロットあたり2週間もかけて天日干しにするのです。何十ロットも繰り返し行います。これは並大抵の作業ではありません。 買い付けはノルディックアプローチより。 現地チームのTROPIQは87.75点をつけました。 カップコメントは以下の通りです。 Complex orange and florals. Bergamot tea like, with a structuring lactic orange acidity and present funk. そんな素晴らしい味わいのコーヒーを、信じられない価格で販売できました。 これはひとえに、このコーヒーの輸出や買い付けに関わる人たちの努力の賜物だなあと思います。ありがたい話です。 いつかこのダンチェのコーヒーがCOEの様な大会で優勝して、高くて買えない日がくるのだろうなと思うと、今のうちにたくさん楽しんでおきたい様な気もします。笑 今年はブレンド用にたくさん買い付けてあるので、ぜひ皆様にもデイリーコーヒーとして楽しんで欲しいと思います!
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[深煎り] エチオピア イルガチェフェ ウォルカ チェルベサ ナチュラルG1
¥980
[豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し]の3つからお選びいただけます。 [深煎りコーヒーです] 【コスパ最高】【香りと甘みが強い】 【心地よい苦味と華やかな酸味のバランス】【アイスでも美味しい】 味わい: Super Sweet, Lychee, Green Tea, Improve, Ripe Cherry, Red Wine 『伝統の素晴らしさを思い出させる』 過度なフレーバー感が選り好みされるようになった近年、 とにかく個性のあるものを求めるロースターや消費者の方も増えてきた様に感じます。 そんな昨今、一般に「伝統」というと保守的な印象をもたれるかもしれませんね。 変化を好まないことや、在来の方法を頑なに守ることが「伝統」でしょうか? そうではありません。 積み上げてきた知見を環境の変化に柔軟に対応しながら磨き続けていくことこそが伝統だと私は思っています。 このイルガチェフェという地域では元来、天日干しのナチュラルプロセスが主流です。 それは単に他の精製方法に挑戦する機会がなかったということなのですが、そんな中でもナチュラルプロセスに特化して研究を続けてきた人たちが作っているコーヒーは、農作物の出来の良さ(蓄えられた糖分)を余すところなく引き出し、外部環境に起因するネガティブな味わいを出さないための工夫が随所に施されています。 気候変動が著しい現代に、これだけのことを毎年実現させる大変さ。 私たち消費者にはわからないかもしれません。 このチェルベサCWSのコーヒーは、深煎りのボディに負けない、とても強いアロマを持っています。挽く前から既にフローラルな香りが出ており、豆を挽いてお湯を掛けると、その香りが爆発します。とても甘味が強く、ジューシーなライチを感じる時もあれば、玉露を感じる時もあり、複雑で面白い味わいです。 この個性こそがエチオピアコーヒーの良さであり伝統の素晴らしさであると、改めて思います。 新しい試みや素晴らしい個性のコーヒーも面白いですが、伝統的な味わいのエチオピアコーヒーがいつまでも存在してくれると良いなと思います。 きっとこのコーヒーを飲めば、そう思うはずです。