Enthusiasm is contagious.
「コーヒーの概念が変わる店」
コーヒーは苦い?酸っぱい?
大人が無理をして飲むもの?
コーヒーの味の違いなんて私にはわからない。
そんな思い込みは今すぐ捨てよう。
感動の瞬間は、すぐそこにある。
情熱を持って伝えよう。きっと熱意は伝染する。
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ケニア ガタイティ AA
¥2,000
[豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し] の3パターンご用意できます。 Tasting notes: Fresh Berry, Red Plum, Brown Sugar, Round, Pineapple Texture 『繊細なケニア』 品種の混在や商品需給などによって、ここ数年でさまざまなケニアのコーヒーが流通するようになったと実感します。 ベタなカシス系の味わいから、品種由来のハーバルなもの、ティーライクで線の細いケニア、そして最近は何とアナエロビックナチュラルのケニアまで出回るようになっています。 時代の変化が凄まじく、驚くべきことです。 以前はケニアらしさ、というある意味ステレオタイプ的な趣向でケニアを買い付けていましたが、最近はバイアスを一切かけることなく買い付けています。 今回届いたガタイティは浅煎りで仕上げると非常に繊細な味わいとバランス感になるコーヒーです。 酸がフレッシュすぎるのかもしれません。 一方で深煎りにすると面構えが変わり、どっしりアロマ系。 私は、こっちが好きですね。笑 ※カーボンオフセットオプションを選択できます。 →商品ラベル紙・クリップ・プラテープなどを使用せず、環境への負荷を極力減らした内容でお届けします。 (豆はチャック付き袋に油性ペンで銘柄を手書きのみ・ドリップバッグは個包装をやめて1袋におまとめします。)
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ケニア リージョナルロット ウォッシュト AA
¥1,300
[豆のまま・挽いてお渡し・ドリップバッグにしてお渡し] の3パターンご用意できます。 Flavor notes: Juicy, Caramel, Red Apple, Banana, Creamy Mouthfeel, Sweet, Long Aftertaste 『コーヒーの文化的な原点を感じる』 現在、コーヒーの国際市場には、ヨーロッパの不況によりダブついた高品質なプレミアムグレードの在庫が溢れています。 産地からの距離や支払い能力の関係で、ヨーロッパ諸国は日本より圧倒的に力があります。 日本の顧客はケチなので、特にアフリカの輸出業者からは良い状態のコーヒーを割り振ってもらえないのが現状だったりします。 今回のリージョナルロットは、そんなヨーロッパが返品した、おこぼれ的なコーヒーです。 コーヒーの美味しさってなんだろう? そう振り返った時に、尖った個性、爆発的なアロマ、奇抜な精製方法といったことは付加的な要素であることがわかります。 つまり農作物としての出来。太陽の力や土壌の力を蓄えたチェリーを、人の仕事で丁寧に仕上げる。そうして出来上がったコーヒーが、本当に美味しいのだと。 この掘り出し物のケニアを飲みながら、ひしひしとそれを感じるのです。 ※カーボンオフセットオプションを選択できます。 →商品ラベル紙・クリップ・プラテープなどを使用せず、環境への負荷を極力減らした内容でお届けします。 (豆はチャック付き袋に油性ペンで銘柄を手書きのみ・ドリップバッグは個包装をやめて1袋におまとめします。)